2010年07月23日
豊年祭
夏休みに入り、本格的な夏の行楽シーズンに突入しました。
連日、暑い日が続いておりますが、県内各地では様々なイベントや行事が
行われています。
その中でも宮古、八重山などでは伝統行事でもある豊年祭が、観光客に人気を
呼んでいるそうです!!
豊年祭とは、その文字からも想像できるように、豊作、五穀豊穣を感謝し祈願する
お祭りで地域によって、その日どりや様式は異なるものの、旧暦の6月から8月に
かけて盛んに行われています。
場所によっては撮影、描写、録音など一切禁じられているほど神聖なものもあるそうです。
私の地元、南城市佐敷津波古でも豊年祭は、毎年、行われていますが、伝承されている
“村芝居”がありますので、ここで紹介させていただきます。
天人(あまんちゅー)/南城市佐敷津波古天人保存会)
首里王府時代から伝承されている「天人」は畑仕事をしていた村の長老と孫の前に
天地創造の神(天人)が現れ、五穀の種子を授けて、その育て方を教えるというという内容です。
天人は二人で演じ、一人がもう一人の肩の上に立って3メートルの巨人を演じます。
津波古村遊びより(南城市佐敷津波古)
「天人」は、平成20年2月24日に東京渋谷区NHKホールで行われました
第8回地域伝統芸能まつりに出演しております!!
連日、暑い日が続いておりますが、県内各地では様々なイベントや行事が
行われています。
その中でも宮古、八重山などでは伝統行事でもある豊年祭が、観光客に人気を
呼んでいるそうです!!
豊年祭とは、その文字からも想像できるように、豊作、五穀豊穣を感謝し祈願する
お祭りで地域によって、その日どりや様式は異なるものの、旧暦の6月から8月に
かけて盛んに行われています。
場所によっては撮影、描写、録音など一切禁じられているほど神聖なものもあるそうです。
私の地元、南城市佐敷津波古でも豊年祭は、毎年、行われていますが、伝承されている
“村芝居”がありますので、ここで紹介させていただきます。
天人(あまんちゅー)/南城市佐敷津波古天人保存会)
首里王府時代から伝承されている「天人」は畑仕事をしていた村の長老と孫の前に
天地創造の神(天人)が現れ、五穀の種子を授けて、その育て方を教えるというという内容です。
天人は二人で演じ、一人がもう一人の肩の上に立って3メートルの巨人を演じます。
津波古村遊びより(南城市佐敷津波古)
「天人」は、平成20年2月24日に東京渋谷区NHKホールで行われました
第8回地域伝統芸能まつりに出演しております!!
Posted by 華氏 at 09:36│Comments(0)
│琉球の行事